あんまりにも日本語の情報が少なすぎるので、まずは自分で書くことにする。
とりあえず自分が詰まったポイントをメインにまとめ。
※項目が増えたら別ページ化します。間違いや増やしてほしい項目とかあればコメ欄にどうぞ
※筆者はアルファブランチ版をプレイ中なので、安定版と混同している箇所があるかもしれません
攻略とは直接関係ないけれど役立つ小ネタは↓のページにまとめてあります。
何をしたらいいのかわからない
ゲーム開始直後~チュートリアル終了まで
村でクエストを進めよう
画面左側のクエスト情報と、マップ上の「!」マークを頼りにクエストを進めていこう。
序盤のクエストはチュートリアルになっており、拠点運営のための建築、研究、勧誘といった一連のサイクルを体験できる。
「小屋」のオススメの建設場所は?
「小屋」は今後の活動拠点となる場所。
最初はハーディーンの村になにかと世話になるので、ハーディーン近辺で候補地を探そう。
ただし既存の村から一定範囲はその村のテリトリーとなるため、自由に建築ができるのは少し離れた場所になる。
オススメはハーディーンの村の南側、道なりに坂を下った先にいい塩梅の平原がある。
序盤の建物は資源さえあれば気軽に建て直せるので、最初はそこまで深く考えずに建ててしまって問題ない。
強いて言うなら頻繁にアクセスする建物は「道」の近くに建てておくと、後々移動が楽になる。
「丸太」を手に入れるには?
しばらくクエストを進めていくと、建築に「丸太」が必要になる。
丸太は斧で木を切り倒すと入手できる。
まずはその辺で石や木を拾い、「粗い石」2個と「木材」6個を集めておこう。
集まったら「簡易作業台」、もしくは次の「クイッククラフト」で斧を作成できる。
「I」キーでインベントリを開き、下にある「クイッククラフト」の欄へ。
これはその場で3種類のアイテムをクラフトできる機能。
ここから一番左の「シンプルな斧」を作成しよう。アイコン上にカーソルを合わせ、マウスの左ボタンを長押しすればよい。
完成した斧は右クリックで装備しよう。左上の「武器」スロットへと入るはず。
武器スロットの下の数字はショートカットキー。
対応する数字キーを押すことで、抜刀/納刀を切り替えられる。
斧を手に入れたら、早速その辺の木を切り倒そう。
抜刀状態で近づけば「伐採」というコマンドが表示されるので、切り倒せるまでマウスの左ボタンを押しっぱなしにして攻撃しよう。
大きすぎる木の場合、切り倒した後にさらに裁断しなければ回収できない。
こちらも●印でポイントが表示されるので、近づいて攻撃し続ければOK。
うまく当たらない場合は立ち位置を変えてみよう。
チュートリアル区間が終わったら
クエストをこなそう
やることに困ったらとりあえずこれ。
当面の行動目標を手っ取り早く設定でき、ついでに報酬で名声やアイテムも貰える。
ミニマップ上に「…」と書かれたフキダシマークが出ている場合、その場所にクエストをくれるNPCがいる。
未解禁のTierのアイテム納品や盗賊の拠点潰しの依頼など、すぐには取り掛かれないことを依頼されるかもしれない。
基本的には時間をおいても大丈夫なので、ひとつの達成目標として頭の隅に置いておこう。
ちなみに新たなクエストは村の信頼度のランクが変化したときや、特定のクエストをクリアした際に発生することが多い。
受注できるクエストがなくなったら、村長に「古びたコイン」を渡すなどして積極的に村との信頼度を上げてみよう。
住民に「研究」をさせよう
作成可能な建物やアイテムは、住民に「研究台」で作業をさせることで増える。
ちなみにプレイヤー自身は研究をすることができない。
伐採場や採掘・採集キャンプといった資源リソース収集施設、織り機のようなクラフト施設などは早めに研究しておくのがオススメ。
最初はとにかく常時何かしらの研究をさせるぐらいで丁度いい。
「N」キーで居住地メニューを開き、研究台の優先度を「1」にしておこう。
研究が終わり次第、次のタスクを入れるのも忘れずに。
自分の拠点を強化しよう
最初の大きな目標は「村の集会所」を建てること。
住民を増やし、研究をすすめ、必要な施設を建ててサイクルを回していこう。
その過程で、足りないものがおのずと見えてくるはずだ。
例えば、多くの作業を並行して行うには、多くの住民が必要。
そして多くの住民を擁するためには、安定した食料供給源が必要不可欠。
安定した食料供給源といえば「農業」だが、農作業を行うには「鍬」と「水」が必要になる。
これらの供給源をさらに掘り下げていくと「銅鉱石」や「泥」が必要で…といった具合に、やらなければいけないことが次々に出てくる。丁寧に潰していこう。
また、「村の集会所」を完成させると襲撃の難易度も一段階上がる。
防衛のための住民の頭数を揃えたり、武装を整えることも忘れずに。
新たな地域を訪れてみよう
未探索エリアへ踏み込んでみるのもいい。
新たな村や資源、興味深い史跡などが見つかるかもしれない。
ただし危険度が高いエリアは、強力な武具を身に着けた盗賊がうようよいることも。
ミニマップ上の赤い点にはくれぐれも注意。危ないと思ったらとにかく逃げよう。
アイテムの基本
特定の資源アイテムの入手方法がわからない
項目が増えたので別ページ化。以下のリンクからどうぞ。
食料の仕様
食料を食べると、一定時間ライフ・スタミナの最大値が増える。
上昇量は食料の種類によって異なり、さらに有利な追加効果があるものも存在する。
食料は一度に3種類まで食べることができるが、同じものは同時に使用できない。
複数の食料を同時に食べた場合、効果時間は先に食べたものから順番に消費されていく。
おおよその効果時間の残りは、画面右上の食料アイコン下のゲージで確認できる。
3種類食べた状態になると満腹となり、最初に食べたものの残り効果時間が半分になるまで新たに食料を食べることができなくなる。
このとき最初に食べたもの(=一番左でゲージが減っているもの)と同じものを食べることもできる。
同じものを食べた場合、新しく食べた扱いとなるため、食べた順序を示すアイコンが一番右へ移動する。
食料を食べずにいるとどうなる?
本作に餓死の概念はない。
プレイヤーは食料を食べなくても、HPとスタミナ上限が初期値になるだけで死ぬことはない。
ただし、住民は餓死こそしないが空腹の概念はある。
何も食べていないと空腹状態になり、命令を聞かず、食料を探す以外の行動をとらなくなる。
飢えた住民に食料を直接渡すか、保管庫に食料を入れるかすれば解消される。
食料が見つからなければ延々とフィールドを彷徨い、とんでもなく離れた場所まで行ってしまうことも。
食料が腐るんだけど
基本的に食品系アイテムは時間経過で腐る。
後々保存時間を延ばす設備も出てくるが、腐ることそのものは止められない。
保管庫に大量にまとめて放り込めば、腐る時間を先延ばしできる。
インベントリにバラバラに持った状態では全部同時に腐っていくが、保管庫でスタックされた状態であれば1つずつしか腐らないためである。
ちなみに腐った食べ物は「堆肥場」を作れば肥料の材料にできる。
しかし堆肥場は生産速度がリアル1時間と非常に遅く、大量消費は難しい。
「取引」機能が開放されれば他にも使い道はできるが、それまでは便所に流して問題なし。
採集物が「近くの村に所属しています」と表示され採れない
原則として村の中心から一定範囲内にある採集物は、その村の保有物とみなされるため採ることができない。
一応、木の伐採のみ抜け道があり、通常攻撃で切って丸太にしてしまえば採集可能。
ターゲッティングできない距離(●マークが出ない距離)から斧による攻撃を連打しつつ接近すれば、通常攻撃7回で切れる。
倒木を刻む際も同様で、縦攻撃を8回当てれば丸太にできる。
堅木が切れない
たまに見かける「より良いツールが必要です」と表示される木が「堅木」。
これはTier2の斧でなければ切れない。攻撃力の高さはTierとは関係ないので注意。
Tier2の斧の入手は「村の集会場」の建築が必須条件。
「村の集会場」を作ったら、「道具屋」→「頑丈な斧」の順に研究しよう。
また、「頑丈な斧」は「道具屋」か「工房」でのみ製作可能。
簡易作業台では作れないので注意。
作れるアイテムを増やしたい
二次素材系の資源は特定の施設を作るだけでアンロックされるが、装備や道具などはアンロックに「研究」が必要。
研究は住民にしかできない。数少ないプレイヤーキャラができないことのひとつ。
まずは「研究台」を作り、アンロックしたい要素と対応する材料を用意すれば、あとは勝手に住民が研究してくれる。
Tier2以降の研究台は「村の集会場」などのマイルストーン系の建物についてくる。
ちなみに研究台系の施設は一度にひとつしか建てられない。
アイテムを修理したい
作業台に「修理」というボタンがあるのでそこから。
修理には製作に使った材料の半分を要求される。
例えば「シンプルな斧」は粗い石2+木材6で作れるので、修理に必要なのは粗い石1+木材3ということになる。
ちなみに作業中に作業台から離れると、修理対象は修理途中のまま作業台に置きっぱなしになる。再度作業台を調べれば再開可能。
何かの拍子に離れ、アイテムが無いと焦らないように。
アイテムの修理ができない
Tier2以降のアイテムの修理は、相応のランクの作業台が必要。
例えば道具屋で作れる「頑丈な斧」は、道具屋もしくはその上位互換の設備でしか修理できない。
簡易作業台だとそもそも修理リストにでてこない。
本を読みたい・読ませたい
読むのに一定時間がかかるが、特定の能力値の経験値を一気に稼げるアイテム「本」。
宝箱や盗賊からのドロップで手に入るほか、一部の本は村の専門店でも買える。
読破にかかる時間と獲得経験値は、どちらも本のランクに比例して伸びる。
一番やさしい初心者向けの本でもリアル30分、高度な本だと1時間以上必要になる。
自分で読む
読みたい本をインベントリに入れた状態で「I」キー「インベントリ」→「属性」タブを開く。
本に対応した能力値のところに本マークが表示されるはず。
本マークをクリックし、読書メニューから読みたい本を選び「本を読む」で読書開始。
アクティブにならない場合は、恐らく必要な能力値レベルが足りていない。
高度な本を読むには一定の能力値が必要。本のツールチップで確認しよう。
住民に読ませる
読ませたい本を自分のインベントリに入れた状態で、「N」キー「居住地」→「人口」タブから読ませたい住民を選ぶ。
あとは自分で読むとき同様、「属性」タブを開いて本マークをクリック。
ちなみに本はプレイヤーや住民がどこにいても読ませられる。
旅先でのドロップなどでインベントリを圧迫されたら、その場で読ませて消費するのも手。
アイテムの種類で伐採・採掘速度って変わる?
変わらない。
例えば普通の木を切るのに、Tier1「シンプルな斧」もTier2「頑丈な斧」も7回攻撃しなければいけない点は同じ。
下位素材しか採らないのであれば、Tierが低い道具を使う方が修理コスト的には得かも。
資源って復活する?
2024/6/27時点で、採集可能な資源についてはすべて何かしらの再生手段が存在する。
採集資源は基本的に時間経過で復活する。
例外は以下の2系統で、これらはプレイヤーが介入することで再生や継続採集が可能。
- 木材ではなく丸太が採れる方の木は、Tier2「林業」を建てることで再生できる。
- 鉱物類はTier3の「鉱山」を建てれば、鉱床が枯れた後も継続採集ができる。
ちなみに動物は「繁殖」の概念があるらしく、狩り尽くさず残しておくと復活が早くなる様子。
放置しているとかなりの集団になっていることも。
例えばこの赤い点、全部ウルフで、拡大しているがかなり狭い範囲に密集している。こんなことが普通に起こる。
木に関しては、若い木はまた生えてくるが、「丸太」になるほうの木はそのままでは再生しない。
こちらを再生させるためにはTier2「林業」での活動が必要。
ただ苗木づくりにも成長にも日数がかかるので、待っている間に新たなエリアへの進出を考えた方がいいかも。
ドロップアイテムは何分で消える?
10分経過で消滅。
ただしアルファ版では2時間に変更されているので、将来的には伸びるかも。
住民関係
住民を増やしたい
その辺の村にいる住民に話しかけて「仲間を探しています」的なメッセージが出る奴は勧誘可能。
勧誘時には相応の名声コストを支払う必要がある。
消費量は勧誘した人数に応じて増えるほか、特性の種類によっても増減する。
村との信頼度や村の解放など、別途条件が設定されてる輩もいる。
条件が厳しいほど能力値も高い傾向にある。
また、人によっては何かしらの特性を持っていたり、特定の職に就いていたりする。
能力値や生産性、戦闘能力に影響するので要確認。
最初はデメリット特性2種確定の「乞食」ぐらいしか勧誘できないが、それでもいるといないとでは大違いなので、安定するまではとにかく人数を増やすべし。
住民を追い出したい
追っ払いたい奴をFキーで選ぶか、Nで「居住地」開いて「人口」タブから選ぶ。
概要タブ選ぶと右側に「追放」というボタンがあるのでそこから。
追放ボタンの左に書かれているのは名声値。追放するとその分の名声値が手に入る。
還元される名声値は、対象の住民の能力値が高いほど多くなる。
追い出した住民はどうなる?
装備品や持ち物は追い出した際の状態のまま、元の居住地に戻る。
ちなみに普通に再勧誘も可能。勧誘コストは現在の拠点の状態・住民の能力値に応じて算出される。
住民が働いてくれない・狙った作業をさせたい
そもそも住民が空腹状態だと、食料探し以外の行動を行わなくなる。
空腹でもないのに作業をしてくれない場合は以下の項目をチェック。
対応する設備と道具は揃っているか?
作業をさせるには対応する設備(と作業に使う道具)が必要。
例えば木を切らせたければ「伐採場」を建て、「シンプルな斧」を用意する必要がある。
また、各設備には同時に作業できる人数が設定されており、原則Tier1の設備にはひとつにつき一人しか作業ができない。働かせたい住民の数だけ設備を建てる必要がある。
ちなみに道具が必要な作業の場合、倉庫に道具を放り込んでおけば勝手に持っていってくれる。
「○○には××がありません」というメッセージ出る作業がそれにあたる。
作業の優先度が高く設定されているか?
設備も道具もあるのに働いてくれない場合、住民や建物の「優先順位」をいじると働いてくれるかも。
Nキー「居住地」→「人口」、上部に3つ並んだプルダウンの一番右から「仕事の優先順位」を選ぶと数字がいっぱい出てくるはず。
この数字を1にすると、そのカテゴリの作業を最優先でやってくれるようになる。
同様に、「居住地」→「建物」で建物側にも優先度を設定できる。
ピンポイントで狙った作業をさせたいときは、こちらを上げるといいだろう。
正しい属性の優先度を指定できているか?
各作業の属性は、「建物」で一覧を開いた際に左に表示されるアイコンで確認可能。
この画像を例に挙げると、「堆肥の山」での堆肥づくりと「採集ラック」での乾燥作業は「クラフト」、「採集小屋」での採集には「収穫」が対応していることがわかる。
採集・狩猟の対象がエリア内にあるか
当たり前だが収穫対象が採り尽くされた・狩り尽くされた状態だとその作業はできない。
施設と紐づけられているにもかかわらずアイドル状態になっている場合、対象が枯渇している可能性が高い。
採集の場合は新たなエリアに施設を建てたり、資源が再生するまで他の作業を割り振るなどしよう。
使えなくなったエリアの施設の優先度を下げることも忘れずに。
狩猟は特性上どうしてもアイドル状態になりやすいが、狩猟対象がスポーンした瞬間に狩りに行ってくれるので、少々のアイドル状態は無視して問題ない。
作業台から完成アイテムを持ち出してくれない
作業台でアイテムを製作する工程は「クラフト」、料理は「料理」だが、そこから倉庫へ運ぶ作業は「配達」にあたる。
配達は地味ながらなにかと出番がある要素なので、特定の作業に専念させたい住民以外は、「配達」の優先度を上げておくとよい。
建築してくれない
バグ以外の原因として考えられるのは以下の4つ。
- 住民や建物の優先度が低い
- Tier2以上の建築時に「大工のハンマー」がない
- その建物の所属拠点が間違っている
- 付近に敵対生物がいる
まず、住民の建設作業の優先度を1まで上げてみる。
さらに建築中の建物にも優先度は設定できるので、こちらの優先度を上げるとやってくれるかも。
Nキー「居住地」→「建物」タブ、プルダウンから「建設現場」を選ぶとリストに出るのでそこから設定。
また、Tier2の建築物の大半は、作業をすすめるのに「大工のハンマー」が必要。
わざわざ持たせずとも倉庫に放り込んでおけば、作業担当の住民が勝手に持って行ってくれる。
サブ拠点作成後は、別の所属拠点と紐づいていないかにも注意。
住民は自身が所属している拠点の建物しか建築してくれない。
「居住地」→建築しようとしている拠点のページの「建物」を開き、プルダウンから「建設現場」で絞り込み。ここに建築中の建物が表示されるか確認を。
存在していなければ別拠点のページを開いて再度確認、そちらにあるようなら所属拠点を変更してやればよい。
それでも作業してくれない場合、マップ上で住民のタスクをチェックしてみよう。
アイドル状態だったり、「大工のハンマーを輸送中」と表示され延々とウロウロしているようなら、付近にウルフなどの敵対生物がいて近寄れなくなっている可能性が高い。
プレイヤー自身が現地入りし、周辺をチェックしてみるべし。
研究してくれない
- 住民や研究台の優先度が低い
- 研究に必要なアイテムが足りていない
- Tier2以降の特定の研究は職業指定あり
まずは研究台の優先度と、研究に必要なアイテムの保管状況を確認。
アイテムが足りない場合は研究台に「リソースが不足しています」というメッセージが出る。
食料系アイテムが材料に指定されたものは、倉庫に入れておくと他の住民が食べる可能性があるので、早めに研究台に持ち込んでおくと安全。
ただし腐ってしまうと意味が無いので、新鮮なものを用意したり、研究担当の住民をすぐに割り当てられる状況を作っておこう。
また、Tier2以降では研究に特定の「職業」が指定されているものもある。
対象の職業に就いた住民を勧誘すればよいのだが、勧誘には村の解放が必須。
さらに住民によっては信頼度MAX(ベルライト)も必要になる。
武器や道具の修理を住民にさせたい
耐久度が0になり、道具や武器が「壊れた」状態であれば、住民に修理を任せることが可能。
対応する作業台のインベントリに修理対象を放り込んでおけば、住民が勝手に修理してくれる。
耐久度が残った状態だと修理依頼はできない。
自力修理するか、適当なものを殴って壊そう。
住民が変な位置をうろうろしている
バグ以外ではだいたいこの2つが原因。
- 敵対生物(狼や猪)から逃げ回っている
- 離れた建物がその住民の拠点と紐づけられている
1つ目は遠方で採集させていると割とよくある。
マップ上で延々と同じ場所を往復しているなら大体これが原因。
野生動物は一定日数でリスポーンするので、住民の挙動がおかしくなったら駆除しに行くべし。
2つ目はサブ拠点での建築時に、誤って他拠点が指定されてしまっているのに気づかないパターン。
この場合、マップ上で変な位置にいる住民にカーソルを合わせると、どこへ何をしに行っているかが表示されるので、対象の建物の所属を確認・修正すればよい。
また、「村の改善」カテゴリの保管庫系の建物は自拠点の住民もアクセスできるが、マップ上にアイコンは表示されない。
建てた場合はそこに向かって配達を行っている可能性もある。
保管庫の位置や住民のタスクをチェックしてみよう。
住民の「陣地を維持」「予備兵」って何?
住民を調べる、または「人口」から個別メニューを開いた際、右上に2つの切り替えスイッチがあるのにお気づきだろうか。
こちらはアルファブランチ版の画像につき未翻訳が混ざっている。
マウスカーソルを重ねるとツールチップで簡単な説明が見られるが、もうすこし詳しく書くと…
陣地を維持
オンにすると「労働者」状態で何らかの武器を持たせている際、敵対生物に対して攻撃を仕掛けるようになる。
武器を持っていない場合は無効。
オフの場合は武器の有無に関係なく、敵対生物の感知範囲に入る直前に逃げる。
通常はオフを推奨。
危険度が低いエリアでガチガチに武装させているなら良いが、そうでないなら勝手に絡んで勝手に死ぬ可能性が高い。
予備兵
これをオンにしたキャラは、「K」キーの「出撃」コマンドで全員まとめて「護衛」、もしくは「仲間」へと切り替えられる。
狩猟させるとすぐ死ぬんだけど
狩猟を担当させる住民の「陣地を維持」をオフにすることで改善される様子。
オンのままだとウルフやイノシシ、場所によっては盗賊にも普通に絡んで普通に死ぬ。
また、ブラックリッジプール北の沼地の東側には「デーモン・イノシシ」という強化個体が生息している。普通に返り討ちに遭うのでこちらも注意。
拠点・施設関係
「Smithingがありません」とはどういう意味?
鍛冶屋・防具屋は作業をするのに「アイアンハンマー」が必要。
ハンマーが無いときにこのメッセージが出る。
ハンマーを製作して適当な保管施設に放り込んでおけば、作業担当者が勝手に持って行ってくれる。
2つ目以降の拠点はどうやって作るの?
Nキー「居住地」→「建物」タブを開き、サブ拠点所属にしたい建物の右側にあるプルダウン(居住地を切り替えるというフロートが出るはず)を選ぶ。
新しい前哨基地「作成」というボタンを選び、新たな拠点の名前を入力。
するとその建物は新たに作成した拠点の所属扱いとなる。
同様に住民も所属拠点を自由に変更可能。
「人口」タブから所属を変更したい住民を選べば、「概要」タブ内の所属拠点名の右側にある「切り替え」ボタンで変更できる。
作成したサブ拠点を削除したい
削除したい拠点に所属している建物がなくなれば、自動的にその拠点は消滅する。
消したい拠点にあるすべての建物を解体するか、所属を別の拠点に変えればよい。
なお、こちらで操作できない村の建築物が勝手に紐づけられ、残るケースがある模様。
施設名や拠点名は変えられる?
アルファ版に名前変更機能が追加されたので、そのうち安定版にも実装されるはず。
戦闘関係
戦闘の基本情報は以下のページにまとめてあります。参考にしてください。
襲撃って何?
拠点の発展、盗賊の討伐など、目立った活動をしていると盗賊に目を付けられ「襲撃ゲージ」が上昇。
ゲージが満タンまで溜まると、翌日に盗賊による拠点襲撃イベントが発生する。
アナウンスと共に、近くの盗賊拠点から襲撃隊が攻めてくる。住民と協力して撃退しよう。
襲撃隊を全員倒せば撃退成功のアナウンスが流れる。
撃退に失敗し、非戦闘状態のまま拠点にたどり着かれると、拠点のアイテムをいくらか奪われてしまう。
プレイヤーが襲撃中に死ぬと、リスポーンに30秒の待機時間が発生する。
さらに拠点に来られる都合、自宅の位置が悪いとリスポーン地点付近に盗賊が待ち構えているという事態にもなりかねないので注意。
襲撃は回数を重ねるごとに少しずつ難易度が上がる。
また、自拠点の発展度も難易度に影響する。
なお襲撃ゲージは拠点ごとに管理されており、サブ拠点を作った場合はそちらも襲撃対象となる。
襲撃はオプションで発生の切り替えや発生頻度、難易度設定が可能。
襲撃をオフにすると襲撃ゲージが変動しなくなる。
難易度設定は盗賊の数や装備の質に影響する。
近接ダメージが大きくブレる
攻撃の出始めや終わり際は、ダメージに下方修正がかかってしまう。
ちょうどいいタイミングでヒットする間合いを見つけよう。
武器ガードがうまくいかない
野生動物と弓による攻撃は武器ガード不可。盾でなければ防げない。
野生動物に対してはゴリ押し、矢は立ち回りで位置回避しよう。
それ以外の通常攻撃に対してガードが失敗する原因は、主にこの2つ。
- 敵を正面に捉えているか?
- 適切な方向にガードを出せているか?
マウスをドラッグし続けていると、ちょっとした方向のブレでガードの方向が変わってしまうため、長時間同じ方向にガードを発動させ続けるのはかなり難しい。
次項のガード方向の固定を使うか、ガードは攻撃がくる瞬間付近を狙って短時間だけ発動、とすると比較的安定する。
それでも相手の動き次第では、ガードをめくられて食らうこともしばしば。
ある程度は食らうものと割り切り、ライフに余裕を持たせるなどしたほうがいい。
ガードは攻撃をキャンセルして出せる。覚えておくといざという時に役立つ。
同じ方向にガードを出し続けたい
ガードしながらマウスの左ボタンを押しっぱなしにする(要はマウスの左右ボタン両方を押しっぱなしにした状態)と、ガード方向を固定したまま動ける。
そのまま自在にカメラ操作も可能。
入力オプションの「流体ブロックを有効にする」って何?
オプション→入力にある「流体ブロックを有効にする」は、武器ガード中にガードの方向を変えられるようにするか否かというもの。
よくわからないのであれば、実際にオフにして武器ガードをしてみよう。
ガード中にマウスを動かしても、ガードの方向が変わらなくなる。
方向を変えるためには一度ガードを解く必要がある。
左ボタンを使わずともガードしながら移動しやすくなるが、慣れてくるとこれはこれで不便だったりする。
どちらが良いかは完全にプレイヤーの好み。
こちらの攻撃が片っ端からガードされる
敵の攻撃をガードした直後、即座に反撃を行うとほぼ確実にガードされる。
一呼吸おいてから殴ったり、タメ攻撃を出すと許されやすい。
右クリックで一瞬ガードすることで攻撃をキャンセルしたり、後退して自分の攻撃をわざとスカらせ、仕切り直すのも手。
攻撃モーション中はガードできない点を逆手に取り、カウンター気味に攻撃を当ててやるのも有効。
こちらは敵に背を向けてダッシュし、敵の攻撃が空振りしたら即座に前進しつつ攻撃を叩き込むと上手くいきやすい。
このカウンター戦法は盾持ちにも有効で、マスターすれば盾を叩き壊す手間を省けるので非常に楽。
カウンターの狙い目は、前隙も後隙もたっぷりの横薙ぎ攻撃。
縦振りと下突きはすぐにガード姿勢へ移られてしまうので見送った方がいい。
弓持ちの敵がうざい
カス当たりでも高ダメージ、ヘッドショットを取られようものならまず間違いなく致命傷。そしてかなり射程が長く、命中精度も高い、と困ったことづくめの敵。
おまけに敵のランクが上がるほど、ヘッドショットの精度も上がる。
敵の中に弓持ちが一体いるだけで、戦闘の難易度が跳ね上がると思っていい。
敵集団と戦闘になったら、まずは弓兵の人数を把握しよう。
感知後こちらにまっすぐ向かってこず、散開するように動く相手は弓を持っている。
弓兵はこちらの移動先を予測して矢を放ってくるため、一方向に逃げ続けていると高確率で射貫かれる。
逆に言えばフェイントをかけるのが非常に有効で、ジグザグ軌道で離れる、歩きとダッシュを交互に出すなど、動きに緩急をつけると許されやすい。
接近して近接で殴り飛ばす場合も、小刻みにジグザグに動きながら接近すると食らいにくい。
付近に木が生い茂っているなら、そこに逃げ込んでしまうのも有効。
ただ完全に矢が当たらない位置に行くと、相手も移動するので動きを見逃さないように。
絶対にやってはいけないのは、弓兵がいるのに立ち止まること、そして弓兵からまっすぐ離れるように動くこと。
弓同士での撃ち合いになった場合も、こまめに移動を挟むと被弾率がぐっと下がる。
ちなみに敵にも弾数の概念があり、矢切れになると片手剣による近接攻撃に切り替えてくる。
接近できない場合は最悪、矢切れを起こすまで逃げ続けるのも手。
ただ近接攻撃に切り替えてきたからといって、意外とちゃんとした武器を持っているので決して弱いわけではない。油断しないように。
弓の攻撃力は何で決まる?
- 基本の威力は矢に依存
- 最大溜め状態か?
- 弱点に命中したか?
まず、弓の基礎攻撃力は「矢」の種類に依存する。
どんな弓を使っても、矢が同じなら威力は同じ。
続いて溜め段階。完全に引き絞る前に放ってしまうと少し威力が下がる。
できれば最大溜め状態(照準が一番小さくなった状態)で放ちたい。
移動しながら溜めると半分までしか溜まらないので、射撃の瞬間は必ず静止しよう。
そして最後にヘッドショット、つまり弱点に命中したか否か。
人間も動物も、頭部にヒットさせれば大ダメージを叩き出せる。
ヘッドショット成功時は、命中時の×印のエフェクトが赤色になる。
弓を扱うからにはぜひ狙いたい。
弓の「引きの強さ」と「矢の速度」って何?
「引きの強さ」は最大溜め状態になるまでの時間。
ただ弓術による補正が乗るため、弓術が高LVだと差が体感できないかも。
「矢の速度」は文字通り弾速。
高いと着弾が速いのはもちろん、矢が落ちにくくなるので飛距離が伸びたり、わざわざ高いところを狙わずとも狙った位置に命中させやすくなる。
ちなみに「矢の速度」が変わると、エイムの際に補正しなければならない高さも変わる。
ヘッドショット愛好家は要練習。
仲間がすぐ死ぬ
住民を武装させても所詮は一般人。
何も考えず、普通に戦わせると割とあっさり死んでしまう。
ガチガチの鎧を着せるのはもちろん、きちんと良いものを食べさせることも大事。
連れ回すなら食料を3種食べさせ、最大限HPが上昇した状態にしておきたいところ。
それ以外で手軽に生存率を上げるには、「盾」を持たせるのがオススメ。
仲間を引き連れた状態で、盾を入れた倉庫を対象に「E」キーで集合指示を出せば、勝手に倉庫から盾を出して装備してくれる。
盾にも耐久力の概念があるため、できれば「ラウンドシールド」以上のものを持たせたいが、アンロックに樵が必要なので入手はしばらく先になる。
初期から研究できる「板の盾」はすぐに壊れてしまうが、それでもあるのとないのとでは大違いなので、戦闘に出すならとりあえず持たせておくといい。
欠点は盾の装備に「強さ」のパラメータが必要になること。
どのみち強い武器を装備するのにも必要となるため、普段から積極的に「筋力の本」を読ませておこう。
鹿が狩れない
皮や肉はブラッドフォードなどで買えるが、角だけはドロップを狙うしかない。
まず、鹿狩りには弓がほぼ必須。
たまに真後ろから至近距離まで接近できたり、袋小路に逃げ込んであたふたしてるところを武器で殴れたりするが、そんなシチュエーションは非常に稀。
鹿は付近にいると鳴き声が聞こえるほか、視界に入ると画面上部中央に目のアイコンが表示されるので、これを頼りに位置を特定する。
ただし目が半開き状態では逃げられることはないが、全開状態のまま数秒が経過すると逃げられる。
アイコンが出ても鹿を視認できないなら、一旦引き返し視界の外まで離れよう。
弓でヘッドショットを決められれば、初期弓矢でも一撃で倒せる。
ちょうど目のアイコンが開くぐらいの位置から、最大溜め状態で頭のほんの少し上を狙えばうまく当たるはず。
頭部以外に当たった場合、おそらくもう1発当てれば倒せる状態のはず。逃げるので追ってトドメを刺そう。
ただ弓術レベルが低い間は照準のブレが酷いので、後述の「死体撃ち」などで先にレベルを上げておくと楽になる。
積極的に弓術の本を読むのも忘れずに。
視認される直前でセーブしておき、矢を外したらロードしてやり直すのも手。
フレンドリーファイアはある?
自軍への攻撃は当たり判定はあるが、ダメージは発生しない。
ちなみにこれは敵側も同じで、同じ陣営に属した敵同士の攻撃ではダメージは発生しない。
ただし別陣営の敵同士であればダメージは発生する。
解放前の村で、時折盗賊が盗賊を撃退しているのはこの仕様によるもの。
落下ダメージってある?
一応ある。
ただ結構な高さから落ちないと発生せず、ダメージ自体もそこまで大きくない。
水に落ちた場合は落ちる直前の位置に戻される。こちらはノーダメージ。
死ぬとどうなる?
プレイヤーが死ぬとその場にすべての持ち物を落とし、すべての食料バフが消えた状態で自拠点から再開できる。
襲撃以外の場面であれば即復活可能だが、襲撃中はリスポーン時に30秒待たされる。
ちなみに死亡時に本を読んでいる途中だった場合、読みかけの本も消えるので注意。
住民は死ぬと一定時間後に勝手に復活するが、その際「負傷」というデバフが付く。
負傷状態の住民が死ぬと、復活できずそのままロストとなる。
負傷は時間経過で消えるので、負傷中の住民は戦闘に出さないようにしたい。
負傷した住民は「陣地を維持」をオフにしておけば安心。
敵拠点は落とした方がいい?
敵拠点が対象となっているクエストを除き、各地の拠点を壊滅させるかは完全に任意。
拠点を壊滅させると、その拠点に出入りする盗賊がいなくなる。
周辺地域で盗賊に会わなくなるが、これはメリットにもデメリットにもなり得る。
メリットとしては安全に通行でき、住民の作業も阻害されなくなること。
デメリットは、その地域で盗賊狩りによる名声やドロップ稼ぎがしにくくなることが挙げられる。
下級ザコは「ストラップ」や各種初心者本が、高級装備の盗賊からは「鉄の釘」「茅葺き」といった建築素材や高度な料理が稼げるため、狩れる環境さえ整えばなかなか美味しい。
拠点の密度が高い場所は、稼ぎ用にあえて落とさず残しておくのもアリだと思われる。
ちなみにアルファ版では盗賊拠点を全滅させた際、時間経過で拠点が復活するように変更されている。
襲撃の難易度設定は何が変わる?
オプションで襲撃の難易度は5段階に設定できるが、これは襲撃者の人数と装備の質に影響する。
ここに拠点のTierアンロック度や襲撃の総回数による補正が加わり、最終的な襲撃難易度が決定される様子。
ちなみにデフォルトでは5段階中の下から2番目「中」に設定されている。
村の解放
ガイドが完成したのでこちらのページに移動しました。
村の解放成功でアンロックされる要素「取引」については以下のガイドで。
クエスト関連
訳がメチャクチャで選択肢がわかりづらいケースが多い。
進行中はNPCとの会話前にセーブを取ることを強く推奨。
また、ジャーナルからクエストが消えた場合、フラグが折れて失敗扱いとなっている可能性がある。こちらも仕様なのかバグなのか判別がつきにくい。
時限付きのクエストはある?
どのクエストも基本的に時間制限はない。
クエストの選択肢に意味はある?
いくつかのクエストは、選択によって展開や報酬が変わる。
中には下手な回答をすると、村の信頼度が下がるようなものも…
気になるなら事前にセーブをしておこう。
そういうクエストに限って「明日まで待て」と言われ、結果が出るのに時間がかかることが多いのはご愛敬。
クエスト「犯人は誰だ?」の犯人は?
こちらから話していない情報を知っているヤツが犯人。
正解は「アリステア・ブーン」(ネタバレ反転)
なお間違った人物を指摘すると、クエストはそこで終了する。
「古代の遺産」は全部で何か所?
全部で6つある。
その他
名声って何?
画面左上、青いアイコンの横の数字が「名声」値。
新しい住民を勧誘する際や、後述のファストトラベル地点を建設する際のコストとして消費される。
「じゃんじゃん使うほどゲーム進行が楽になるモノ」と考えてよい。
名声値を稼ぎたい
名声が稼げる要素は以下のとおり。
- クエストクリアの報酬
- 特定の建物の初回建築報酬
- 野生動物のトロフィーを作成し設置
- 盗賊を倒す
クエストと建築の初回ボーナスは有限なので、稼ぐならそれ以外の要素となる。
トロフィーは野生動物からの素材ドロップ率がやや低めなので、肉や毛皮のついでに落ちたらラッキー程度。
また、トロフィーは設置時に名声値が入るが、設置後に撤去しても名声は減らない。
盗賊はその辺に野良出現する連中を狙ってもいいが、ある程度戦力があるなら「盗賊の野営地」付近でまとめて倒すのも良い。
拠点は陥落させなければ、翌日にはまた敵が復活する。
ただし固定で所属する盗賊を全滅させると陥落扱いとなってしまう。
初見で見分ける手段もないので、倒しすぎには注意。
ファストトラベルしたい
「移動標識」を建てると、任意の標識間を瞬時に移動できる。
建築時に名声150を消費する。
道のそばにしか建てられない、プレイヤーだけで住民は利用できないなどの制約はあるが、コストさえあれば好きなだけ建てられるので非常に便利。
付近に敵がいる場合は移動先として指定はできないが、移動元として使う分には未発見状態であれば敵が付近にいても使える。
敵の往来が多い地域は、移動が阻害されないように多めに建てておくとよい。
また、移動できない=敵がいるということなので、付近の敵の有無を調べるのにも使える。積極的に狩りをしたい貴方に。
ちなみに移動標識を撤去すると、建築時に消費した名声150は返ってくる。
能力値を上げたい
各種能力値は対応する武器を使ったり、対応する作業を行うことで成長する。
攻撃を当てると育つ能力値は、模擬戦でも上昇する。
特に弓が育っていない段階ではエイムもままならないため、住民に的になってもらおう。
どんな武器・矢でも獲得できる経験値は同じなので、棍棒やシンプルな斧、シンプルな矢といった低コストなものを使うのがオススメ。
なお死体蹴りによる育成は2024/8のアプデでできなくなった。
強さ
敵対生物を近接武器で殴ると上がる。
機敏性
矢を敵対生物に当てると上がる。
弓メインで戦っていれば勝手に上がる。
片手/両手
対応するカテゴリの武器攻撃を敵対生物に当てると上がる。
盾
盾で攻撃のブロックに成功すると上がる。
弓術
矢を敵対生物に当てると上がる。
収穫
資源採集全般で上がる。積極的に活動していれば勝手に上がる。
農業
作業すると作物収穫の際に上がる?
イマイチ上がるタイミングが分かりづらいが、そもそもプレイヤーが積極的に介入する作業ではないので、あまり気にしなくても差し支えないかも。
狩猟
動物にトドメを刺すと上がる。近接・弓どちらでも可。
料理
自分で仕込んだ料理が完成した際に上がる。
燻製ラックに大量にキノコを吊って放置するのが簡単。
クラフト
クラフト作業全般で上がる。
簡易紐のようなローコスト二次素材をひたすら作るのが楽。
調査中
住民専用の能力値。
研究作業をさせれば上がるが、そもそも研究する回数が有限なので、意図して上げる意味は薄いかも…
労働者
住民専用の能力値。
上げると建築時の作業ポイントを一度に複数消化でき、必要工数が少なくなる。
建築作業をさせると上がる。調査中と違って目に見えて効率が上がるので、なるべく上げておきたいところ。
冬ってなに?
およそ2日間継続する特殊な天候。
- 日没時刻が18時になる
- 住民の活動時間が短くなる
- 雨の代わりに雪が降る(雨と違ってデメリットはないが視界不良)
- フィールドが雪に覆われ、大半の地面にある採集アイテムが採れなくなる
- スタミナ回復速度ダウン、生産性ダウン、腹が減る速度アップ
採集活動への影響は雪が降り始めた時点で発生。
冬デバフは日付の変わり目からなので、すこし遅れて発生する。
採取以外の食料調達手段がない場合、大量の備蓄がない限りまず食料は枯渇する。
こうなると住民は空腹状態で何もしなくなってしまうが、何もしないだけで死んだりはしない。
士気ダウンの通知も飛び交うが、こちらもそれ自体は致命的な損害にはならない。
とにかく耐えるべし。
また、風景が白くなる都合、弓の照準が非常に見えにくくなるのも地味にウザイ。
日没が早まるので、早めに寝ればすこしだけ冬の期間を短縮できる。
ベッドで寝られない・寝なくても平気?
寝られるのは暗くなっているの時間のみ。平時は20時ぐらい、冬は18時で日が沈む。
起床は一律で7時なので、日没~7時までが寝られる時間ということになる。
ちなみに住民は日没後、仕事のタスクが空き次第寝る。
寝ると夜の時間をスキップできるほか、半日ほどスタミナ最大値とスタミナ回復速度にちょっぴりバフが付く。
プレイヤーは寝なくても住民が活動しない以上のデメリットはない。
ほんの一瞬寝るだけでもバフは貰えるので、7:00になる直前に少しだけ寝るのも手。