知ってると役立つ小ネタのまとめ。
随時更新、項目が増えたら別ページにまとめます。
攻略上でわからない点はこちらも参考に。
- 保管庫のお役立ち情報
- 道路でスタミナ消費軽減
- 小さな罠の複数設置
- 伐採・採掘の時短
- 村の家畜
- 食料のバフの傾向
- 仲間への命令活用法
- 戦闘関係
- 設備付きの建物
- 食料の経験値バフ
- 危険地帯の資源採集を自動化するには
保管庫のお役立ち情報
ある程度まとまったので別ページ化。
道路でスタミナ消費軽減
道路上を走った際、走りのスタミナ消費量は半分で済む。
小さな罠の複数設置
罠同士の距離は成果に影響しない。
狭い範囲に密集させて大量設置しておけば楽に管理できる。
伐採・採掘の時短
木の伐採や鉱石の採掘をプレイヤーが行う場合、攻撃がヒットした瞬間にクリックを繰り返すほうが、左クリック押しっぱなしよりも少し早く攻撃できる。
村の家畜
フィールド上にいるウシ、ブタ、ニワトリ、ヤギ、ヒツジなどは村の家畜。
一応倒すことができるが、殴った時点でその家畜を所有している村の信頼度-10のペナルティを受ける。
信頼度MAXに達している場合、殴っても信頼度は下がらない。
食料のバフの傾向
肉や魚はHP、野菜や果物はスタミナがそれぞれ大きく増加する。
また、料理はHPやスタミナの回復速度にも影響を及ぼし、高度な調理を経たものほど回復速度も上がる傾向にある。
仲間への命令活用法
住民を「仲間」状態で引き連れている際、「E」キーの命令で任意の地点に待機させられるが、このとき倉庫や採集ポイントも指定できる。
倉庫
倉庫を指定した場合、食料が入っていれば食べる。
また、武器や盾が入っていればそれを装備する。
採集ポイント
指定されたものの採集を行う。行軍中にベリーやキノコを拾い食いさせたいときにも。
戦闘関係
盗賊の編成
盗賊は基本的に複数人で行動する。
危険度が高いエリアほど編成人数が増える傾向にある。
集団には、ほかの盗賊より良い装備を身に着けたリーダー格の盗賊が混ざっている。
他と比べてタフだがドロップ内容が豪華なので、なるべく倒したいところ。
盗賊集団は最後の1人になると撤退を始める。
カウンター攻撃
敵の攻撃が来る方向と同じ方向にタイミングよく攻撃を出すと、敵の攻撃を弾きつつこちらの攻撃を叩き込める。
振ってくる武器にこちらのを振りかぶりモーションを当てるイメージ。当たる直前ぐらいに振り始めると成功させやすい。
ただし入力猶予が非常に短く、もちろん失敗すればそのまま殴られる。
素直に後退でチョン避けしつつ攻撃したほうが楽かも。
盗賊の移動パターン
道路を優先的に歩く
プレイヤーまでの接近経路に道路がある場合、なるべく道路上を歩こうとする。
これを利用してまっすぐな道路に敵を誘い込み、弓でヘッドショットを狙いやすくすることができる。
ジャンプしない
盗賊は道路脇の低い石垣を乗り越えられない。また、段差を飛び降りることもしない。
つまり石垣を乗り越えたり、崖から飛び降りたりできる場所なら、簡単に距離を取ることができる。
水中を歩く
NPCキャラはプレイヤーが強制ワープさせられるような深度の水中も歩ける。
スタック時にワープする
前述の水中歩行で陸に上がれない際などによく発生する。
安心して一方的に射撃していたら突然隣に現れた…ということのないように。
敵が撤退するタイミング
「最後にプレイヤー側から攻撃を受けた地点」から一定距離離れると諦めてくれる様子。
集団と戦闘になった場合は全員がついてくるが、一度も攻撃を受けていない敵だけが生き残ると即座に撤退することも。
撤退中の敵を弓で攻撃すると、逃走が解けた直後に敵対状態になり、再度こちらに駆け寄ってくる。
また、撤退中に至近距離まで接近すると、撤退をキャンセルし再度敵対状態になる。
敵が撤退を始めたからと駆け寄って殴りかかると、即座に攻撃してくるので注意。
なお撤退中も道路を優先的に走ろうとする点は同じ。
セーブ&ロードを挟んだ時の挙動
セーブ&ロードを挟むと、敵の配置が変わることが稀によくある。
戦闘時はこまめにセーブすることで死亡ペナルティを回避できる(死んだら最新のセーブデータをロード)が、散らしていた敵がひとかたまりになっていたり、ロード直後に肉薄されていたりということもあり得る。
拠点落としのポイント
拠点の盗賊には、常時拠点を守っているものと、周辺地域を巡回しているものの2種類がいる。
巡回組が出払っていないタイミングを狙えば、拠点の盗賊の密度が下がり戦闘が容易になる。
ただし、タイミングが悪いと拠点に戻ってくる盗賊に挟撃される可能性もあるので、周囲には常に気を配りたい。
ちなみに拠点を落とされた巡回組の盗賊は、プレイヤーが接近すると逃走するようになる。
設備付きの建物
特定の建物は複数の機能を有している。
いくつかの例を挙げてみると…
- 採集小屋(Tier2&3)
3スロット×3つの「乾燥ラック」がついており、ドライベリーとドライマッシュルームを作れる。
乾燥ラックは小屋とは別にそれぞれ優先度を設定可能。
乾燥ラックだけを使いたい場合、小屋は優先度0にしておけばよい。
なおTier3版の「採集小屋」にもアプデで乾燥ラックが追加された。 - 酒場(Tier2)
3人分の居住スペースと、Tier2の調理鍋1つがついている。 - 宿屋(Tier3)
10人分の居住スペース、Tier2の調理鍋2つがセットになった非常にお得な建物。
食料の経験値バフ
リンゴやフィッシュシチューなどについている経験値増加バフは、読書による獲得経験値にも乗る。
本を読み始めるタイミングでバフがあれば、経験値増加が適用される。
途中でバフが切れても問題ない。
経験値増加バフ付き食料の例
- クランベリー(+30%)
ブラックリッジプール周辺で採集可能。
危険地帯である北の沼地に特に多く生えている。
ブラックリッジプールとの取引でも入手可能。 - リンゴ(+20%)
ブラックリッジプールの商人から買える。 - フィッシュシチュー(+20%)
パドストー南東の漁師ギルド商人(宿屋の隣)、もしくはクラズミアで買える。 - クラウドベリー(+50%)
パドストー南東の漁師ギルド商人(宿屋の隣)で買える。
クラズミアとの取引でも入手可能。 - ブルーベリー(+50%)
クラズミアで買える。
危険地帯の資源採集を自動化するには
たとえば「泥炭」や「鉄鉱石」など、盗賊だらけの危険地帯にある資源採集をサブ拠点の住民に任せたいときに使える方法。
まず住居と保管庫、採集施設はすべて採集ポイント付近に建てておく。
さらに採集担当の住民の「陣地を維持」をオフにする。
「陣地を維持」がオフの住民は、盗賊が接近すると武器の有無に関係なく住居へ避難するようになる。
盗賊が付近にいる際は活動できないので多少効率は落ちるが、よほど敵拠点に近くない限りはこれでゴリ押し採集が可能。